こんにちは、Arcticseef -北極の怪盗- 代表です。
Google AdSense審査に必要な準備の1つに、プライバシーポリシーの設置があります。これは、単なる形式的な手続きではなく、訪問者のデータ取り扱いに関する説明責任を果たし、「信頼できるサイト」として認められるための、重要な一歩です。
この記事では、私が実際に公式ブログにプライバシーポリシーを設置した手順と、それが収益化やサイトの信頼性にどう繋がるのかを解説します。
1. プライバシーポリシー設置がAdSense審査で必須な理由
広告を表示するブログは、訪問者のデータ取り扱いに関する説明を示すことが法律的にも求められています。
1-1. 「信頼できるサイト」の証明(AdSense審査)
プライバシーポリシーを明確に示すことで、ブログが個人情報の保護を真剣に考えていることを証明できます。これは、Google AdSense審査において、サイトの「信頼性」を判断する重要な基準の一つとなります。
1-2. 設置がもたらす収益化の土台
プライバシーポリシーを設置し、フッターメニューなどから誰でも確認できる状態にすることで、ブログのインフラが整備され、収益化の形が整ったと実感することができます。
2. 【具体的ノウハウ】WordPress(Cocoonテーマ)での設置手順
私は、使用しているWordPressテーマであるCocoonの機能を活用し、プライバシーポリシーを設置しました。
2-1. 固定ページでの作成とフッターメニューへの追加
- 固定ページの作成: プライバシーポリシーのテンプレートを使用し、必要な情報を記載した固定ページを作成します。
- メニューへの追加: WordPressの管理画面から、フッターメニューにこの「プライバシーポリシー」のページを追加しました。
これにより、ブログを訪れる方が一番下までスクロールすれば、すぐに確認できる状態になりました。
2-2. 今後の課題:デザインとインフラの整備
まだデザイン面では改善の余地がありますが、まずは必須要件を満たしたことを評価しています。
教訓: 小さな作業でも、一つ一つ積み重ねていくことで、未来に繋がると考えています。ブログのインフラ整備とコンテンツの充実を両輪で進めていきます。
3. まとめ:信頼性の積み重ねがE-E-A-Tを高める
プライバシーポリシーの設置は、単なる「作業完了」ではなく、「信頼できるサイト」として、Arcticseef -北極の怪盗- のE-E-A-T(信頼性)を高めるための重要な一歩です。
この地道な積み重ねこそが、長期的な事業運営の土台となります。
引き続き、Arcticseef -北極の怪盗-の事業活動と、そこから得られる経営ノウハウ、商品開発のビジョンについて発信してまいります。

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