【ブログ運営日誌】休息とリセット。日常の義務がもたらす事業へのエネルギー

ライフ&体験談

久しぶりに仕事の兼業から完全に解放された、貴重な休日をいただきました。事業を始めてからというもの、頭の中は常にデザインのアイデア、SEOの施策、各種SNSの連動計画でいっぱいになります。そんな中で迎える休日は、普段手をつけられない「日常の義務」を片付ける貴重な時間となりました。

今朝は、家族でお墓の掃除に出かけました。年に数回の恒例行事ですが、日頃の忙しさに追われていると、どうしても義務感が先行しがちです。しかし、実際に手を動かし、水で洗い流し、静かな場所で先祖に手を合わせる時間は、自身のルーツと現在の生活への感謝を再認識する良い機会となります。土や風に触れることで、デジタルな思考から一度完全に離れることができ、心身のデトックスになったように感じました。

帰宅後は、恥ずかしながら心身のエネルギーが切れてしまい、予定していた作業は全てキャンセルし、午後はずっとダラダラと過ごしてしまいました。ソファの上でスマートフォンを眺めたり、気がつけば寝落ちしていたり。しかし、この「ダラダラ過ごす時間」こそ、現在の私にとって最も必要な「充電」だったのだと気づきました。

事業を長期的に継続し、クオリティを維持していくためには、パフォーマンスを上げる努力と同じくらい、「リカバリー」の時間を意図的に確保することが不可欠です。お墓参りやダラダラした時間。これらは一見、事業的な「生産性」がゼロに見えます。しかし、これらの時間が心をリセットし、翌日以降の創作活動や兼業の職務に必要なエネルギーを生み出しているのです。

この気づきは、当ブランド「Arcticseef」の事業展望とも深く繋がっています。私たちが将来的な商品展開の柱の一つに「リカバリー関連」を掲げているのは、まさにこの経験に基づいています。日々忙しく兼業を頑張る代表自身が心身の疲労と向き合っているからこそ、本当に必要とされるリカバリーアイテムの重要性を理解できるのです。

怪盗ペンギンがモチーフのArcticseefは、活動的でエネルギッシュなイメージですが、その裏側には、最高のパフォーマンスを発揮するための賢い休息と充電があるべきです。今後は、メイン商品であるTシャツのデザイン制作や、楽天ROOMで紹介する商品選定においても、「休息と回復」という視点をさらに積極的に取り入れ、忙しい現代を生きる読者の皆さんに役立つような価値提案を強化していきます。

【読者への問いかけ】 皆さんは、忙しい日々の中で、どのように休日を過ごし、心身をリセットして事業や仕事のエネルギーをチャージしていますか?ぜひ、皆さんのリラックス方法も教えてくださいね。

今日の物語の1ページ。読んでくれてありがとう。


Arcticseef -北極の怪盗- 公式リンク集


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